昭和7年10月から客扱い電車運転を開始
原町田−桜木町間に電車運転が開始されたが、運用本数は3編成であった。
クハ17形+モハ32形 2編成
クハユニ17形(半荷扱車)+モハ32形 1編成
八王子〜原町田間は蒸気機関車が走ったが、
昭和8年10月よりガソリン気動車が客車を引っぱり直通運転(八王子・東神奈川間)が
行われるようになった。