横浜線の蒸気機関車の疑問
横浜線の蒸気機関車はその昔、八王子駅を出発して東神奈川経由して海神奈川まで、力強く走行していた。
図1の様に蒸気機関車を先頭に貨車を何両も引っぱって東神奈川方面にひたすら走った。
図1 |
→→→→→進行方向 →→→→→ |
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八王子方面 |
東神奈川方面 |
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この図はC58型蒸気機関車であるが、C58は後ろに石炭と水を積んだ炭水車を連結しておりこれを”テンダー”と呼ぶらしい。 ”C58”の”C”は、動輪の軸数が3軸で、数字は50から99までは、このテンダー機関車です。 ちなみに10から49まではタンク機関車で機関車自体に石炭と水を積載しているものです。 |
東神奈川・海神奈川に到着した機関車は、また八王子まで力強く戻らなければならない。
では、どのように戻ったのでしょうか?(図2)
図2 |
←←←←進行方向←←←← |
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八王子方面 |
A |
東神奈川方面 |
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B |
当然、答えは”B”でしょう!
と、恥ずかしながらこのホームページを作製するまで、なにも疑問に思わなかった。
しかし、作製していると、もしかしたら、答えは”A”なの?と、思う様になった。
炭水車・機関車・貨物の順に連結して、炭水車が先頭車?
でもそう、思わざるえなかった事実が判明したのだ。
そうして、その証拠画像までが、当サイトから発見されたのであった。
その事実とは?
その証拠画像は何処に?
続 く
工事中は皆さんにはご不便をお掛けいたしますが、
ご自分で、当サイトより探してみて下さい。!
−−−−当サイト管理人より−−−−
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