横浜線205系編成 側面大解剖
車体:軽量ステンレス:国鉄電車で初めて採用された全ステンレス鋼製 車両限界:第一縮小車両限界 |
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※東神奈川にて山側 |
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4M4T 8両編成 Tc205-M205-M'204-T205-M205-M'204-T'204-Tc'204 |
密着連結器 (M・M’間は棒連結器) |
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各車両には@あるいはA(上図・下画像参照)の記号が付いていますが、これは各車両の連結する方向を示しています。 ジャンパ連結器を一致させるためで、因みに車両の反対側は別の記号(クハ204以外は@)になっています。 |
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横クラ 所属. 鎌倉総合車両センター(JR東日本横浜支社) |
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■側面行先表示幕 (スクロール) (第3世代)
■側面行先表示幕(スクロール)(第5世代) |
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車両側面には表示灯が2つ(モハ205系には3つ)設置されています。
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@戸じめ車側表示灯 |
参考文献:電車研究会 交友社発行 205・211系直流電車 |
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戸じめ車側表示灯
開扉状態で点灯し、全て閉まった状態で消灯します。 →運転台の運転士知らせ灯が点灯 |
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車側表示灯(非常)
車内非常通報ボタンが押されると車側表示灯(非常)が橙色に点灯します。
乗務員室ではブザー(非常用)で知らせます ※H26編成にはモニターがあるのでモニター上に表示されるかも知れません(未確認)
全車両に設置 |
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B車側表示灯(事故表示灯) 白色 |
205系運転台ゲージ表示灯(事故表示灯) |
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運転台ゲージ表示灯 |
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故障検出表示灯 |
事故表示灯 モーター、パンタ等に異常がある場合に車側表示灯(事故)・ 運転台ゲージ表示灯(事故)および床下の故障検出表示灯が点灯します。 ※故障検出表示灯に関しての詳細は不明で未確認事項です。
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主電動機:MT61形 冷房:AU75G(42,000kcal/h)
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集電装置 パンタグラフ:PS21(注: 実際にはモハ205のみに設置されています)
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台車 TR235形 |
台車 M車はDT50形 |
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最高運転速度 100Km/h ブレーキ:電気指令で行なわれる回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ 主幹制御器 MC65形 力行指令部 (力行5ノッチ) ブレーキ設定部 (ゆるめ・常用1〜8ノッチ・非常) 運転台選択スイッチ CabSeS 「前」「中」「後」 戸じめ回路:間接指令方式 ATC:ATC6D形車上装置
参考文献:電車研究会 交友社発行 205・211系直流電車 |
制作 ・ 著作
「JR横浜線の昔」
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