横浜線205系編成  側面大解剖

車体:軽量ステンレス:国鉄電車で初めて採用された全ステンレス鋼製     車両限界:第一縮小車両限界

   s-23.jpg

 

定員136

定員144

 定員144

定員144

  

定員144

定員144

 定員157

定員136

※東神奈川にて山側

4M4T 8両編成

Tc205-M205-M'204-T205-M205-M'204-T'204-Tc'204 

 密着連結器 (M・M’間は棒連結器

各車両には@あるいはA(上図・下画像参照)の記号が付いていますが、これは各車両の連結する方向を示しています。

ジャンパ連結器を一致させるためで、因みに車両の反対側は別の記号(クハ204以外は@)になっています。

 

 

 

 

 

 

 P  C

 

 

 

 

 

   ┗━A 

横クラ 定員136

 

 

P

 

ATS-P型搭載

B

 

ATS-B型搭載(現在使用していません)

C

 

ATC搭載

 

横クラ

所属. 鎌倉総合車両センター(JR東日本横浜支社)

 

↑ドアコック

 

 

 

号車札

側面行先表示器

 

rered様
ご投稿

旧号車札

新号車札

■側面行先表示幕 (スクロール) (第3世代)

 

■側面行先表示幕(スクロール)(第5世代)

 JRロゴマーク⇒

 

 

車両側面には表示灯が2つ(モハ205系には3つ)設置されています。

 

@戸じめ車側表示灯

 参考文献:電車研究会 交友社発行   205・211系直流電車

車両の中央に設置されています。    

 

赤色灯

戸じめ車側表示灯

 

   開扉状態で点灯し、全て閉まった状態で消灯します。 

      →運転台の運転士知らせ灯が点灯

A車側表示灯(非常)     橙色

車内非常通報ボタン

 

車側表示灯(非常)

 

   車内非常通報ボタンが押されると車側表示灯(非常)橙色に点灯します。 

  

  乗務員室ではブザー(非常用)で知らせます

  ※H26編成にはモニターがあるのでモニター上に表示されるかも知れません(未確認)

 

  全車両に設置

B車側表示灯事故表示灯)  白色

205系運転台ゲージ表示灯(事故表示灯)

モハ205系のみ設置

 

 

 

 

運転台ゲージ表示灯

故障検出表示灯

事故表示灯

   モーター、パンタ等に異常がある場合に車側表示灯(事故)

  運転台ゲージ表示灯(事故)および床下の故障検出表示灯が点灯します。

       故障検出表示灯に関しての詳細は不明で未確認事項です。

 

  

主電動機:MT61形                                          冷房:AU75G(42,000kcal/h)

 

 

 

 

↓   

 集電装置

 パンタグラフ:PS21(注: 実際にはモハ205のみに設置されています)

 

 

 ↓

 

 

 

車側表示灯

 

 

 

 

 

 

 ↓

 

↓ 

 

 

 

 

 

※注:実際には車側表示灯はモハ205のみ3ケで、その他は2ケです。

台車 TR235形

台車   M車はDT50形

※東神奈川にて海側

最高運転速度 100Km/h 

ブレーキ:電気指令で行なわれる回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ

主幹制御器 MC65形

 力行指令部 (力行5ノッチ) 

 ブレーキ設定部 (ゆるめ・常用1〜8ノッチ・非常)

運転台選択スイッチ  CabSeS 「前」「中」「後」

戸じめ回路:間接指令方式

ATC:ATC6D形車上装置

<<主要寸法>>
最大長さ 19.5m/両(156m/8両編成
最大幅  2.8m
屋根高さ 3.67m
床面高さ 1.18m

 

 

参考文献:電車研究会 交友社発行   205・211系直流電車

 

 制作 ・ 著作

 「JR横浜線の昔」

 

 

 

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