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横浜線の特殊車
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 JR横浜線の昔 

 OLD TIMES OF JR YOKOHAMA LINE


横浜線の特殊車を撮る

2023年10月1日




マルチプルタイタンパー (Multiple Tie Tamper)

線路(レール/枕木/砂利)列車走行に伴うレールのゆがみを矯正するために使われる。

作業中は線路閉鎖が行われます。

Plasser & Theurer社製09-16CSM 小机 2011/01/23

 



Plasser & Theurer社製 09-16CSM 
 
KSP2002E型

オーストリアのPlasser&Theurer(プラッサー&トイラ―)社製のバラストレギュレーター(道床整理車)であり、
マルチプルタイタンパーの後追い作業(バラスト整理など)で使用される。
 
2023年10月1日未明の工事で作業車のトラブルにより始発から東神奈川-町田間で運転見合わせた。 
午前6時35分頃より東神奈川-中山間のみ運転見合わせとなり8時25分頃運転再開した。

<<以下は未確認情報です>>
JR横浜線の昔@投稿者の推測

  東神奈川-大口間で、マルチプルタイタンパー 09-16CSMが、自走できなくなったため
KSP2002E型に牽引され小机の「引き込み線2」から「引き込み線3」へ

搬送台車がレール上に置いてありましたので、推測ですが、足回りに故障が発生し自力不能。

ジャッキUPし、搬送台車に載せて小机に収容かと考えます。


 




 

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