103型混色の想い出

管理人:103型投入初期は京浜東北色のスカイブルーが多かった。

        途中から山手色のウグイスが追加され、この2色での

       運行が多かった様に記憶している。

     後期に短期間ではあるが、オレンジカナリヤイエロー色も

     走った様に記憶しているが、残念ながら写真がありません。

         しかしエメラルドグリーンは記憶はない。

     写真撮っておけばよかったのにと悔やまれる今日この頃です。

     残念・無念

 

<募集>

皆様から混色の想い出をメールで送信して下さい。

このサイトに掲載します。

 

 

 <皆様からの想い出> 

 

 旭中様からの投稿

 103系混色編成について。
こんばんわ。103系の混色編成についての思い出です。
昭和61〜2年にかけての一時期のおはしですが、当時の103系のほとんどがウグイス一色の編成でしたが、ダイヤ改正時の一時にウグイスとカナリアを含まない103系7連が走っていた事があります。もちろんエメラルドグリーンのサハ103もありました。また、ウグイスの103系の中に1両サハの変わりにスカイブルーのクハ103が組成された編成もありました。当時の自分が‘図工‘の時間(当時は小学校4年生位)で絵に書いたほど珍しい組成だったと覚えています。
 また、国鉄末期のころ、ウグイス7両編成のクハ(東神奈川より)にJNRマーク(今のJRのステッカーを貼ってある位置)が張ってある車があった事を追記いたします。

 

管理人の追記

昭和62年 編成番号72 東神奈川寄りから

クハ103-476(青色22号)・モハ102-473(青緑1号)・モハ103-317(青緑1号)・サハ103-54(黄緑6号)

              モハ102-46(青色22号)・モハ103-46(青色22号)・クハ103-475(青色22号)

 

 

中山住民様からの投稿

エメラルドグリーン・オレンジの103系について・・・
昭和61年11月頃〜62年4月頃にかけて、編成の全ての車両が転属車によって組成され、かなり目立っていたとんでもない?編成の記録があります。
編成(編番不明)は東神奈川寄りから、
クハ103−476(青色22号)・モハ102−473(青緑1号)・モハ103−317(青緑1号)・サハ103−63(オレンジ)

              モハ102−46(青色22号)・モハ103−46(青色22号)・クハ103−475(青色22号)

             となっており、

@クハ103−476とクハ103−475は浦和又は下十条区より、昭和61年10月29日付で配置(青)
Aモハ102−473+モハ103−317は松戸電車区より、昭和61年10月28日付で配置(青緑)
Bサハ103−63は大阪・森ノ宮電車区より、昭和61年10月16日付で配置。扉のガラス押えは205系と同じ金属式。非冷房車 (オレンジ)
Cモハ102−46+モハ103−46は日根野電車区より、昭和61年10月28日付で配置。冷房は鷹取工場で昭和54年に取付済み (青)
となっております。この当時、小学生だった私は習いもので中山ー成瀬を利用しており、かなり目立っていました。

 

追記

 イエローの103系についての記憶が全くありません。

また、いろいろと雑誌を遡って探してみたのですが結局見つかりませんでした。
旭中さんが投稿された「サハ代用クハ」ですが、当時の記憶だとクハ103−404号 であったと思います。
 

103系高運転台車3色混合編成