JR横浜線の昔 _ 菊名駅舎(昭和から平成)


横浜線の駅舎

 JR横浜線の昔 

 OLD TIMES OF JR YOKOHAMA LINE

横浜線の駅舎

菊名駅 仮駅舎


昭和の菊名駅
大正15年9月
昭和2年3月

菊名駅開業(10)(大正15年2月 現・東急東横線開通)

菊名駅横浜線・東横線連絡線敷設


昭和36年構内配線図


昭和42年10月 菊名〜新横浜間複線化
昭和43年3月 大口〜菊名間複線化
昭和44年10月 八王子・菊名間の C58型蒸気機関車 による貨物列車運行終了


菊名駅は昭和44年10月の貨物輸送終了後に改修工事が行われ
相対式ホームから島式ホーム1面2線(下図)になりました。

昭和58年頃 駅構内詳細配線図


これらの工事により東急線への甲種回送は長津田に移りました。


平成の菊名駅


平成6年(1994年) - 東横線の乗り換え通路途中に自動改札口が設置。
同時にJRの改札口(出口)・駅舎も完成。


撮影 2012/01/23
 バリアフリー事業化

新駅舎建設 


 ■撮影 2015/09/12
 仮駅舎営業開始 2016年1月24日(日)

旧改札口(2012/01/23撮影)

左の画像の自動改札機が撤去されていました。

東急線との連絡改札口を望む
 
新改札口

改札口外側からの撮影
 


完成予想図

奥左が旧駅舎

ホームから仮駅舎を
 
 ■撮影 2016/01/24


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