*** 祝50000人ご乗車達成記念 ***
横浜線の信号・標識 PART2
標 識 |
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距離標 |
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201 横浜線はここから始まります。 起点 0キロポスト |
202
起点(東神奈川)から10.9km地点 100m間隔で設置 丙号 |
203
起点(東神奈川)から13km地点 1km毎に設置 甲号(高1200mm) ■鴨居・中山間 |
204 起点から中山駅までの距離 |
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205 起点(東神奈川)から13.5km地点 乙号(高900mm) ■中山上り線 |
206 起点から町田駅までの距離 22.88km |
207
こんな距離標もありました。 ■八王子みなみ野 |
208
八王子 42.6km
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曲線標( 甲種) |
カント逓減標 Gradual Decreasing Post |
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209
曲線 半径600m |
210
カント逓減の終点に設けられる |
211
カント
曲線部で外側のレールを 内側のレールより高くすること
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212
曲線の標識
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213 C =10:曲線部のレールの内側と 外側の高低差: カント が10 mm である。
S =0: スラック :左右レール間の距離を 基準より0 mm 広げている。 |
214
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215 TCL =15:徐々に曲線半径を小さくしていく 緩和曲線の距離 が15 m である。
CCL =20: 円曲線長 が20 m である。 No:216の場合は半径1200mの曲線が 20m続くことを示している。 |
216 円曲線 の半径が1200mである。 |
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速度制限標識 |
速度制限解除標識 |
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217
制限 85km/時 ■小机下り本線 速度制限区間が100mを超えない場合 |
218
162m間 制限45km/時 ■八王子 |
219 131m間制限80km/h ■中山上り本線 |
220
速度制限解除 ■ 中山上り本線 速度制限区間が100mを超える場合 |
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勾 配 標 |
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221
ここまでが平坦でここから1000分の1.2の 上り勾配が始まること示しています。 |
222
ここまでが下り勾配で引き続き1000分の4.3の下り勾配が続くことを示している。 |
223
例 上り勾配で数字が10の場合
1000分の10の上り勾配のことで、 1000mで10m上る勾配のことです。
では 横浜線内最高勾配はどこでしょう?
単位: ‰ パーミル
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224
勾配の標識
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225
ここまでが下り勾配で、ここから平坦 が 始まること示しています。 |
226
ここまでが平坦でここから1000分の6.7の 上り勾配が始まること示しています。 |
227
ここまでが上り勾配で引き続き1000分の 2.3の上り 勾配が続くことを示している。 |
228
上り勾配 下り勾配
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停止位置標識 |
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229 町田駅中線に設置 |
230
8両編成の停止位置 |
231 特急はまかいじ 1・4号 の停止位置 |
232 特急はまかいじ 2・3号 の停止位置 |
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233 相模線直通電車の停止位置 |
234 東神奈川駅構内の停止位置標識 10両対応 |
235
停止位置
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236
町田駅は9両対応
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停車場接近標 |
車両接触限界標識 Clearance Post |
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237
停止位置まであと400m |
238 場内信号がない停車場に 接近していることを表示しています。 |
239 入換信号等がある駅構内にありますので 探してみて下さい。 |
240 線路の分岐箇所において列車または車両が相互に 接触することを防ぐため、その目標とする標識。 |
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運転線路確認標 |
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241 ■下り 鴨居駅 |
242 |
243 パターン制御式 速度照査機能付きATS
ATS 自動列車停止装置
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244
ATS-P型
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列車停止標識 |
Signal at Danger |
列車停止標識+車両停止標識 |
車両停止標識 |
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245 列車停止標識+ 入換標識 ■小机駅 |
246
列車停止標識 とは
小机駅の場合
上り電車が場内信号により 1番線(下り本線)に入線した場合の 停止する位置の限界を示す標識。 (この入換信号は下り本線から 中線に入換するためのもの)
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247 ■東神奈川 |
248 入換信号での運転をする車両に対して, 停止する位置の限界を示す標識。 ※原則は 停止位置標識に従います。 |
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ポイント |
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車止標識 |
車止標識 |
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249 手動式ポイント ■中山 |
250
「JR横浜線の昔」
50000人ご乗車達成記念
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251 ■八王子 |
252 ■小机 電留線1 |
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電車線区分標 |
セクション外停止位置標 |
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253 ■長津田・十日市場間上り線 |
254
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255 ■長津田・十日市場間上り線 |
256 <拡大画像あり> |
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257
き電変電所の近くに、 き電区分 セクションは 設置されている。 き 電変電所 |
258 この第4閉塞信号が 停止の場合 セクション外停止位置標 の位置で停止せよ。 き電区分セクション内で 停止するな!という意味 |
セクション内停止禁止 喚呼標
設置場所:橋本・相模原間上り線 長津田・十日市場間上り線 |
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惰行標(各停用) |
惰行標(快速用) |
力行標( 各停用) |
力行標(快速用) |
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261 惰行運転せよ |
262 惰行運転せよ |
263 各停 力行(加速)せよ |
264 快速 力行(加速) +(第1) 閉塞信号機識別標識 |
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要注ケ所標(始端標) |
要注ケ所標(終端標) |
徐行解除目標 |
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265 運転規制区間の始端 |
266 運転規制区間の終端 |
267 終端標(266)の8両分前方に設置 |
268 降雨時の運転規制対象区間 がけ崩れ等の恐れが ある区域に設置
これは地震に対する制限で 規定値を超えると速度規制が掛かります --現在廃止されてます-- |
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非常停止ボタン |
列車非常停止警報装置 非常列車停止装置(列停) |
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269 |
270 269の拡大 |
271 270の釦が押されると点灯するらしい |
272 ※上下同時点灯のパターンもあり |
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待避禁止標識 |
鉄道電話 |
定置式列車接近警報機 |
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273 保線区等の人達を対象とした標識 ここで、待避してはいけないという標識 |
274 隣接の駅やCTCに電話を掛ける事ができる。 ちなみに、一般人は使用できません。 |
275 |
276
横 浜 線
信号 ・ 標識
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インピーダンスボンド |
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277 線路の継目とインピーダンスボンドと信号機 |
278 閉塞区間の境界には設置されています。 |
279 この継目では左右の線路は絶縁されています。 |
280
架線からの電流は 線路を通り、変電所にもどります。 しかし、線路は信号電流も流れている ため、閉塞区間の境では 信号電流を絶縁する必要があります。 これはこの信号電流をカットし 変電所の戻る電流だけを通す ための機器です。
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横浜線はがんばります。
横 浜 線 .
YOKOHAMA−LINE