■機廻しが出来る駅 小机駅編
非電化部分:引込み線2・3・4
機廻し方法 |
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【上り→下り本線に入線した場合】 @上り列車が城山トンネルを通過し場内信号+進路表示機により下り本線に入線 停止位置の限界は注2の列車停止標識まで →赤矢印線 A機関車と客車(あるいは貨物など)を切り離す B入換標識@と誘導員の指示により下り本線を逆走し入換標識Aを越えて停止 C入換標識Aと誘導員の指示により中線へ 入換信号B手前で停止 D入換信号B(標識)と誘導員の指示により引込み線1方面へ (※もしかしたら引込み線1ではなく、”下り本線へ”かもしれません) E入換標識Dを越えて停止 (※この標識が引込み線1の標識なのか、下り本線からの標識なのかはっきりしません) F入換標識Dと進路表示機と誘導員の指示により下り本線へ G誘導員の指示で先程切離した客車(あるいは貨物など)と連結
【下り→中線に入線した場合】 H下り列車が中線場内信号より中線に入線し停止 I機関車(というよりクモヤ143系)と客車の切り離し作業 J作業D〜F K入換標識@+列車停止標識手前で停止 L作業B M入換標識Aと誘導員の指示により中線へ N誘導員の指示で先程切離した客車と連結
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注3の車両停止標識は入換信号Cで入線した 場合の停止位置限界を示します。
入換信号C+進路表示機により電留線1・2および 上り本線、中線に入線できます。
入換信号BEFGにより引込み線1に進入できます。
引込み線2・3・4は昭和47年まで続いた貨物線の名残り
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機廻し作業終了 |
※注意 東神奈川方面が画面左側となっています。 |
これが今後、実際に行われる可能性はかなり低いが、もし行われるとしたら
お召し列車
運行時くらいと思われます。
でもPPかな
参考【昭和12年12月 お召し列車運行(八王子・原町田間)】
撮影 小机踏切 |
撮影 城山踏切 |
撮影 小机踏切(鴨居方向) |
撮影 小机踏切 |
撮影 城山踏切 |
撮影 小机踏切 |
撮影 小机踏切 |
撮影 小机踏切 |
撮影 新羽踏切 |
横 浜 線 .
YOKOHAMA−LINE