サッチョ様ご投稿　　平成14年10月8日受付

 平成14年10月9日受付

昭和48年2月　片倉駅

当時、ここに新設された都立高校一回生の私は西八王子〜片倉間を３年間電車通学しました。

中央線の１０１系に比べ横浜線の旧型国電（チョコ電、カリント電車と呼んでいた）はボロボロで最悪の乗り心地でした。

４両編成のため急に増えた学生を収容しきれず良くホームに取り残された人がいました。

[昭和49年6月12日　103系7連運行開始（相原・八王子間ﾎｰﾑ延伸工事終了4両から7両化）]

雪など降ろうものならダイヤはメチャメチャで良く遅刻しました。

今は立派な高架駅になった片倉駅も当時は信号所に毛が生えた様な所で跨線橋も無く

上りホームからは直接線路（構内踏切）を渡り下りホームを経由して改札口へ行かねばなりませんでした。

駅員さんも急に増えた乗客のためてんてこ舞いしてました。

まさかなんな山中に新駅（みなみ野駅）ができるとは夢にも思いませんでした。

当時、通学路にはマムシ、校庭には野ウサギが出ました。

昭和５９年の雪景色を拝見して思い出し古いネガを探し出しました。

あの床が油の染みこんだ木で独特の臭いがする電車は何処へ行ってしまったのでしょうか？

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昭和４７年１０月頃の片倉駅です。

当時は単線のため片倉駅にて

列車交換のため良く

待たされました。

サッチョ様ご投稿　　平成14年10月19日受付

吉原勇樹様ご投稿　　平成14年10月20日受付

サヨナラ列車　（５枚組）

鶴見線疎開回送

サハ７８５００

廃車回送直前

原町田駅